中国でkindle

お盆に日本に帰った時にkindle購入。本来本は暗いところで読むもんじゃない、とのwebの記事を鵜呑みにして一番下のスペックのものを買った。

バックライトあるpaperwhite買えば良かったわぁ。。。紙の本より暗さに弱い。寝る前に読みたいよね。軽いのはとても良いけど。

 

中国にいる間はもちろん日本の本は手に入りにくいので、嬉しくて日本で本大人買い。昔は本をよく読んでたのだが、読む速度遅いわつまらなくても完読しなければならない義務感とかあり、苦手だった。ただ不思議なもんで読書を長くサボって自分の感覚も変わったのか、とても楽しい。能動的に読める。

それで中国帰ってwifiのパスワードもkindleに入力して電波も準備ok。検索掛けようとしたら、まあ繋がらない。金盾性能すごいよね。ネット規制に人件費割くくらいなら別のところに生かせやあぁ。何でもかんでも規制しやがって。トンガンもついでに返せ。

で、VPNつないだPCやスマホをルーターにしても駄目。結局一度PCにファイルを落としてkindleに移すしかないという凄まじい面倒くささ。PCも4年前のDellだし、金盾の影響もありダウンロードが牛歩。ぐおお。ストレス!調べてみたら国外への書物が流出すると関税の関係で法に引っかかるそうだ。

アマゾンプライムも旅行先のプーケットで使えなかったしな。著作権関係のものの海外ネットでダウンロードはだめか。。。

 

国慶節旅行のバリに持っていったらすんなり接続しDL完了。はぁ?

 

広州住みやすいけど中国ネット環境だけは許せん。

 

中国でKindle通常使用しようとしても無駄です。時間かなり無駄にしたので参考になれば。

今度短期の香港sim入れてテザリングして試してみる。